ブラックハットSEOとは、検索エンジンの評価基準の裏を利用し、サイトの評価をあげる手法でSEOスパムの対象になる可能性があるSEO対策。
検索エンジンの多くはポリシーに反するものとして、ペナルティが課されるが、実際にはグレーゾーン対策やより複雑な方法で行われているため、すべての要素がペナルティ対象にはなっていません。
具体的には、Webページ内にコンテンツとして表示されないキーワードを大量に埋め込んだり、ユーザーがアクセスされるページと異なるページを表示させたり、リンクファームなどで被リンクを獲得する方法などがあります。
検索エンジンの評価の方針は、ユーザーに役に立つサイトを上位にするということ。
そういった方針をもとに策定しているサーチエンジンの検索ルール(アルゴリズムと言います)に逆らうことなく、推奨される手法で、ウェブページを作ることをホワイトハットSEOといわれます。
具体的な方針となるものとして、下記のようなガイドラインがあります。
【Google】ウェブマスターのためのガイドライン
Baitとは、「餌をまく」という意味で、注目を集めやすいコンテンツや話題に上っているキーワードに対するコンテンツを書いて、多くのリンクを集めるSEO、マーケティング手法です。
旬な情報コンテンツをえさにして、リンクを誘う(おびき寄せる)ことからリンクベイトと呼ばれます。
会社やサービスサイトよりも、ブログ等でよく使われる手法で、
特にユーザーの興味が強いiphoneなどのスマートフォンの話題などを入れることで、twitterやfacebook、ソーシャルブックマークなどを解して、被リンク数アップにつながる可能性が高まります。
対象ページに外部サイトから貼られているリンク(被リンク)の質と数を元に対象ページを評価するしくみのことです。
リンクの質は、同じカテゴリーである、ページランク、知名度が高い、といった基準で決められ、リンクの量は、文字どうり外部リンクの数のこと。
最近は、質を求められる傾向が強く、単に数が多いだけのサイトの順位は低い場合があります。
現在SEOにおけるもっとも重要な指標になります。
リンクポピュラリティにおいては、質と量のバランスが重要視され、ブログや通常のホームページリンク集、共有ブックマークなど様々なジャンルのサイトからバランスの良く被リンクされることが重要だと考えられています。
World Wide Webで使用されるHTML, XML, XHTML, CSS, PNGなどの各種規格をとりまとめている非営利団体です。
1994年10月1日発足し、現在ではMIT/LCS、ERCIM、慶應義塾大学が中心となって活動しています。
従来のHTMLからXHTML+CSSの仕様への変更などの勧告や、近年ではHTML5を行っており、検索エンジンのクローラーの巡回にも影響を与えるとされ、近年では、W3C勧告に従った構造にすることで内部最適化を行うことがあります。
W3C勧告に従っているかどうかは、W3Cのサイト上で確認ができ、適合したサイトは、適合ロゴをつけることができます。
HTML
http://validator.w3.org/
CSS
http://jigsaw.w3.org/css-validator/validator.html.ja
ゲートウェイページ、ドアウェイページ、ともに検索エンジンからのアクセスを別のサイトやページにリダイレクト(転送)するためのページのことです。
基本的にゲートウェイページは人間のユーザーには見えないが、検索エンジンは認識できるため、キーワードを盛り込んだページなどを検索エンジンに巡回させることでSEOに優位に働くようにする目的で使用します。
Flashなどで作られたページは、内容を検索エンジンが理解できないため、少し前まではSEO手法として使われていたが、現在では、SEOスパムとしてグーグルなども公言しているため、急激な順位低下などになることがほとんどで、知らずに行っている場合はすぐにでも修正すべき内容です。
HTMLと同じくW3Cによって仕様が勧告されているHTMLをXMLの文法で定義しなおしたマークアップ言語で、Extensible HyperText Markup Languageの略。
ウェブ上でのデータの送受信にXMLが利用されることを想定し、HTML文書もXML処理系で統一的に扱える環境を整えるために、W3CでもXHTMLへの仕様を進められています。
HTMLをベースにしているため、ブラウザ上での表示には特に問題はないが、今後は、デザイン要素をCSSに統一し、文書構造の記述に特化しています。
HTMLとの違いとしては、タグ名がすべて小文字、MathMLやSVGなどの記述を埋め込むことができる、終了タグをもたず単独で使用されるタグには/を含んで書くなどがあります。
最近は、HTML5の作成が行われていますが、XML の文法で記述する場合、XHTML5 と呼ばれています。
他のページからリンクを受けることを『被リンク』といいます。
グーグルやヤフーは、他のサイトから被リンクされることを一種の支持票として認識しています。
そのため、SEOの外部要因として、もっとも重要な指標として、被リンクの量と質の向上が上位表示に大きな影響を与えています。
最近では、優良な被リンクを有料で行うことや、被リンク増加のために、リンク交換やダミーサイト構築などをおこなうSEOスパム行為をいかに排除するかが検索エンジンのテーマになっており、そのため、最近のアルゴリズムは、自然発生的に増加した被リンクと有料被リンク、スパム被リンクを見分けるために改善が行われています。
サイトへの被リンク数や被リンク元の質など、検索エンジンの順位結果に影響を与える自サイト外の要因のことです。
グーグルがいち早く取り入れた概念でしたが、すべての検索エンジンの重要な評価基準になっており、SEO対策の80%が外部要因に左右されるといわれています。
ミラーサイトとは、元になるサイトの一部、あるいはそのままの内容を持つ別ドメインなどのサイトのことです。
本来は、アクセスが多いサイトなどが、サーバの負荷分散のために作られることが多かったのですが、同じようなテーマの被リンクを集める方法として行われています。
しかし、1つのコンテンツから複数のミラーサイトを大量に作ることで、それぞれのサイトから被リンクを集める手法に利用は、検索エンジンの結果に影響を与えてしまうため、SEOスパムとして、特に、グーグルでは規制が厳しく、同じようなコンテンツのサイトを削除する傾向が強くなります。